株は永久資産でも、投資信託は貯金と同じ

所長S

株は永久資産だが、投資信託は貯金と同じ

将来の不安に備えて投資をしておこうと考えるなら

最近もてはやされている投資信託は

株式投資に引けをとります。

投資信託では老後不安を払拭できない

 

このところ、投資信託を使った

積立NISAやイデコなどの税制優遇

で老後資金を貯めましょうというお話を良く聞きますよね。

 

私もこのところ

投資信託や株のお話しをしていますが、

 

投資信託では老後の不安を払拭できません。

 

なぜなら、

解約しないとそのお金を使えないから・・・・

 

????当たり前じゃないの?

 

と思ったかもしれませんね。

 

投資信託は解約して、一度現金にしないと使うことが出来ません。

つまり、よほどの金額を投資信託で持っておかない限り、

 

使うとどんどん減っていくわけです。

これって、老後時間が経つとお金がドンドン減って

不安になるのではないでしょうか?

年金はバカにできない資産

 

なんだかんだ言っても、

年金は、死ぬまでもらうことが出来ます。

120歳まで生きても、もらい続けることが出来るわけです。

 

でも投資信託も、預金も、金もダイヤモンドも、土地も、

一度現金化しなければ使うことは出来ません。

 

よほどの額を保有できるのなら取り崩していけば良いだけの事ですが

将来に金銭的不安を覚える人は

そんな、何億も持ち合わせては居ないでしょう。

 

株式投資は永久資産

 

でもこの不安、株式投資なら払拭できます。

毎回言っていますが

株でトレードをしてお金を増やすとか

ハイリスクな話ではないですよ。

 

あなたは

株を持っていると配当がもらえるのご存知でしょうか?

既に株をやっている方ならご存知だと思いますが、

 

企業が、儲けの中から

株数に応じてお金を株主に分けてくれるのが配当です。

 

それは、企業が儲からなくて配当が払えなくなるまで

もらい続けることが出来ます。

 

つまり

 

株を持っていれば、年金と同じように

死ぬまで配当をもらい続けることが出来るのです。

 

2000万円の投資信託財産を作っても、

使おうと思ったら、

現金化した時点でもう普通預金と同じです。

 

現金は使えばなくなっていき、

預金通帳の金額が減っていく度、

 

あなたは不安になるのではないでしょうか。

 

株にはこの部分を配当で補うことが出来るやり方が存在します。

どう考えていけばいいのかというお話は、また明日。 ちゃお

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