上場廃止で株が紙切れになったお話

所長S

上場廃止で株がただの紙切れになりました。

あなたは自分が買った株が上場廃止になったことはありますか?

私はあります。笑

上場廃止とは、

上場廃止とは簡単に言うと

証券市場でその会社の発行した株の取引が出来なくなることです。

つまり、大金を払って買った株が無価値(※1)になってしまいます。

私は23歳で株を始めた時、最初に3社の株を1000株ずつ購入しました。

選んだ基準は、「儲かっていそうな会社だと思ったから・・・」

今なら銘柄の分析が出来るので

絶対にそんな株の選び方はしませんが、

当時の私は

株の売買方法は知っていても、

どんな株を買えばいいのか、

判断基準を持っていませんでした。

ある日、

「上場廃止になったので株券をお返しします」という1枚の紙と一緒に

下の画像のような株券が送られてきました。

まさに、無価値の紙切れと化した株券が持ち主に返却されてきたわけです。

幸いにも、この株券は小額ではあったものの換金が可能でした。

カネボウ株券

(上場廃止になって、送られてきたカネボウ株券)

※1 上場廃止になっても銘柄によっては

極安値で清算買取をしてもらえる場合もあります。

なので、

万が一あなたが保有する株が上場廃止になった場合は、

一度その企業または清算を委託された担当部署に問い合わせてみてくださいね。

うまく行けば、極安値で現金化してもらえる場合があります。

私の場合はカネボウの株券を記念に1枚残して残りは現金化できました。

ちなみに、この画像は「満州鉄道」の株券です。


祖父が買ったものですが、完全に0円になったタダの紙切れですね(笑)

沢山ある銘柄(各企業の株)のなかで

上場廃止になるような確率は微々たるものですが

何より株式投資で大事なのは
そんな「危ない株」を買わないこと

知識を持ってちゃんと調べれば

リスクの高い株は判別が付きますので、

儲かりそうだ!なんて根拠の薄い理由で

株に手を出さないほうがいいですね。

現在、一般人でも株に関する公式情報を
インターネットで簡単に閲覧することが出来ます。

なので、

今の時代、
あなたにもプロと同じように手に入れることが出来るのです。

各上場企業の経営状態に関する基本情報は
その企業のホームページに無料で準備されています。

少なくとも、株に投資しようと思うのなら
そういった情報を自分で調べるといいですよね。

また別の機会に改めて書こうと思いますが

他人やメディアから聞いた情報を鵜飲みにして株を買うというのは、
かなりリスクの高い行為ですので

充分注意してくださいね。

今回は、大金をはたいて買った株が

0円になることがある。

という恐ろしいお話でした。

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