株を底値で買って欲しい理由は2つ

所長S

今日は少しトンデモ話に聞こえるかもしれませんが、

是非知っておいてほしいことなので、

読んでください。

そして宜しければ拡散して欲しいようなお話しです。

私は、これまでに

ROE

PER

PBR

利益剰余金

キャッシュフロー

長期借入金

etc、、、

などなど

決算短信や有価証券報告書で

長年 企業の財務状態を見ながら

いわゆる

”儲かる株探し”をしてきました。

しかし、

その過程で

株価が何かの原因で暴落するたびに

大株主に外資が増えていくのを感じています。

円安のときに企業の不祥事が明るみに出たり、とか・・・

三○U○J、

三○自動車、日○自動車、

○芝、・・・・・・

決算短信や有価証券報告書を長期スパンで長年見ていて

大株主の推移などを見ていると

今は、その国の株を手に入れることで

外資が国民の利益を奪うことが出来る。

植民地化のために

株が使われていると感じています。

つまり、

株式投資と言い換えられた

株のギャンブルトレード

に興じている間に、

日本人までが空売りで株価を下げることに協力しているウラで

株価が下がるたび、

海外の株主が増え、

低くなっていく日本の法人税率によって

企業利益を増やした分、

日本国民に還元されるはずの税金にもならず、

利益剰余金から配当が払われ、

配当として海外に流出してしまう・・・・

そんな流れがどんどん大きくなっています。

これって、株の本来の儲け方だなと思います。

日本人よ、

優良企業の株が底値になったら、

日本株を買ってくださいませんか。

そして長期に渡って配当タップリもらいながら

子、孫の代まで株を持ち続け、

日本企業と、この国を支えてくださいませんか。

そして

堂々と不労所得を手にして、

豊かになって消費を増やしてくださいませんか。

日本の投資家の手で

法人税として私達が恩恵を受けるはずだった

企業の儲けを配当として海外にだけ持っていかれるのではなくて

配当を国内に残しませんか。

日銀もETFではなくて、株を買ってほしいな。

株はギャンブルだと思っている世の風潮もあって

国の機関が株を買うことについて色々メディアでは批判が多いけど、

税金が取れないなら、

日本の優良企業の株を日銀が持って、

配当を沢山もらって、国庫に入れてほしいな。

GIIFも現物株を投機的に扱うのではなく、

資産としてもって、配当をどんどんもらってほしいな。

単純計算でも

150兆の配当は、利回り3%なら 4,5兆円

高くなったら堂々と売って、

安くなったら堂々と買えばいいじゃないの。

自分たちの介入で株価を左右するくらいの資本があるんだし、

変なものに使わなければ

最終的にそのお金は、

国庫に入って国民に還付されるんだから・・・

未来予測で一時の売買益を得たり

チャートの傾きや平均線をみてトレードを得るのは

かっこいいし、儲かっているように見えるけど、

株を使ったギャンブルは

AIやディーラーやギャンブラーさんやたちに任せて

企業の実績や将来性を

経営状態と絡め合わせて

成長する企業の株を、

下がったときを待って買いませんか?

外資や、外資の息の掛かった金融機関だけに

オイシイところをとられてしまうのではなくて

彼らと一緒にどん底で小躍りしながら優良株を買いませんか。

外資が大株主になると、

配当も上がります。

中には

配当を払わされすぎて

弱体化させられてしまう企業もあるので、

企業財務を見ていないと危ないですが・・・

今、

粉骨砕身働く日本の労働利益、

日本企業の利益は、

配当という名前で

どんどん海外に流失しています。

鉄の雨は降ってきませんが

いつの間にか

まるで植民地のようです。

お隣の国のように、経済危機、通貨危機をIMFが助けてくれるうちに

どん底経済の中で、超通貨安で一流企業の株が変われ、

一流企業の配当がほぼ海外に行ってしまうようなことは避けたいな。

一時の売却益に目を奪われない資産投資を

皆さんにしてほしいと思う今日この頃です。

株を底値で買ったら、

①あなたの懐には、安く買えた配当という金の卵を産み続ける資産が手に入り、

②国も豊かに維持できる。

素晴らしいと私は感じるのです。

こんな目で株式市場を見ているせいか

最近の

ト○タの株の持ち合いを応援したくなってしまいます。(僕だけかな 笑)

ウォーレンバフェットさんのような

株の資産投資をみなさんが行えば

国民もあなたも幸せにするというお話でした。

安直なメディアの煽り記事のように

バフェットは高ROEを見て株を買えって言ってる

みたいな

いい加減な事を言っているのではありませんよ。

その根底にあるものを見る必要があります。

そんな話は、また別の機会に

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